帰国⇒転職活動⇒鬱←いまここです。

※センシティブな内容になっているので、

私同様心理的に不安定な状態の方は、読み進める際に気を付けてください。

すごく久しぶりな更新です。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

まさかの展開で新しい生活様式を受け入れるように

強いられるようになってしまい、戸惑うことや先が見えない不安、

また新しいことに挑戦する機会になっているかもしれませんが、

心身ともに元気でしょうか。

私は元気ではありません…

なぜなら、転職活動を通して自分自身の2年間の取り組みについて

否定されることが多く、精神的に疲弊してしまったからです。

今回のブログのテーマは、

「私の可哀そうな話聞いて!!」というよりも、

誰でも鬱病になる可能性はある!心の問題のオープンになってほしい

という意味を込めてしたためてみようと思います。

(ブログの途中、「私って可哀そう!」的な雰囲気になったらご容赦くだせぇ)

まず、帰国後からのお話をしていこうと思います。

3月上旬に帰国しました。

(帰国前は一か月ほどスイスに滞在し、帰国後は念のため二週間自宅で自主隔離しました)

それからすぐ転職活動をスタート。

もともとインバウンド関連の観光業に従事したい、

外から自分の国を見つめることで得られる客観的な視点を養いたいという思いが増して、

勉強のためにアメリカを留学を決意し実行しました。

しかしながら当時コロナで日々状況が悪化してく日本や中国、韓国、

アメリカ、イタリア、スペインの状況を目の当たりにして、

今は観光業に従事することは諦めるしかないと思いながら

転職活動を開始することになったのです。

観光以外に何をしたいのか探りながら始めた活動、

開始して3週目あたりでエントリーした会社と相性が良く、

面接を開始してわずか2週間ほどで内々定を頂きくことができました。

頂いたときは当時緊急事態宣言最中の4月だったので、

宣言解除後の5月7日以降にオフィスに来た時に正式に内定を出す、

ということで解除を待つことに。

しかし結局7日に解除されず、

自粛期間が長引いたことで会社の先行きも不透明になったことにより、

内々定が取り消しになりました。

待っていた一か月以上の期間も、取り消されるかもしれない懸念が残っていたので、

転職活動は継続していました。

しかしなかなか面接にも呼ばれず、

面接に呼ばれても

全てスキルと経験不足で落選。

「仕方ない、こんな時期にキャリアチェンジ図ってるから、

スキル不足、経験不足と言われるのは当たり前。

それでも、今まで自分が培ってきた別のスキルを活かして、

ポテンシャルを見てくれる場所を粘り強く探すしかない」と。

内々定を頂いた会社も業界も業種も未経験ながら、

取り組んできたことと、ポテンシャルを評価して頂いて、得た機会でした。

しかし転職活動を継続するにつれて

想像しなかった現実を目の当たりにします。

それは「海外での経験は転職活動の際は見ない。

英語力についても、日本の企業に在籍して

海外でやり取りした経験の方を重視する」

ということでした。実際にそう言われました。

職務経歴書に海外での活動を記入しても

「海外の活動はもっと削って、

日本での経験を7割占めるように書いてください」

と1-2回ではなく、複数の転職エージェントから言われてしまいました。

日本とは別の場所で挑戦したことが、

全て取り消されているように感じてしまいました。

留学も語学留学ではなく、

海外で働くことで自分の力を試してみたい、

人生変えたいと思って決意した経験が、

お互いどんな人か知らない相手である

エージェントや応募先の企業から

なかったことのように判断されたことで

人生が否定されたように感じました。

「そんな大げさな」って思うかもしてません。

でも、自分の人生の節目節目で決断するとき、

それまでの自分の経験が多かれ少なかれ影響します、意識的にも、無意識的にも。

小学校の時の先生で、4年に一回誕生日を迎える松村先生(だったっけ?)が

離任式で「人生はその人の好き嫌いで決まる」という言葉を

頂いたことが思い出されます。

だから、決して大げさなことではないと思います。

それでも、負けず嫌いな性格のため、

空いた時間で新しいスキルや強化すべきスキルの研鑽に

時間を使うようにしていましたが、

ある出来事をきっかけに心がパキッと折れました。

面接で「こちらから断ると印象が悪くなるので、チャーリーさんから今後の面接を辞退してください」

と言われて、それまで潰されながらも何とか立て直しながら頑張ってきた心が

完全に折れました。

人生で初めて折れました。

2年間誰かに認めてほしくて活動していたわけではありませんが、

いざ継続して否定されると、精神的に来るものです。

死んだ方が楽だって初めて思いました。

「ここまで折れることがなかっただけ幸せだよ」とか

「転職活動くらいで折れちゃだめ!まだスタートラインに立ってもないんだよ」

と思う方もいるかもしれません。

いえ、むしろ以前の私だったら、自分にそう言い聞かせたり、

相談してくれた人にその言葉をかけていたかもしれません。

でもそれは違うと思いました。

周りの人にとっては、それくらいの出来事と思うことも、

本人にとっては、それまでの人生を歩んできた過去があり、

同じ出来事でも、感じ方は人それぞれなのです。

同じ目的地に着いても、それぞれ別の道を通って、

違う景色を見てたどり着いているからです。

以前勤めていた職場の方からも

精神的に強いって言われていました。

自分でも感じていました。強い方だと。

でも、折れました。

心と体が別で、全く体が動かないのです。

それは精神的に弱いからそうなるわけではありません。

普段だったらあまりダメージを受けないことでも、

その時の精神状態によっては、想像以上のダメージになります。

今私がその状態です。

もしこれを読んでいる人の中で、

私と同じく何もやる気がしない、

感情に波があって突然涙が出るなど

精神的に健康ではなかったら、

どうか休ませてあげてください。

心が風邪を引いています。

風邪や病気の治りかけで頑張るとぶり返してしまいます。

心の風邪や病気も一緒です。

無理すると、良くなるものも悪くなります。

私も今はしっかり休んでいます。

病んでしまった自分を情けないと思わないでください。

病んでしまった人を弱い人と判断しないでください。

誰にでも起こることです。

特に、私のように精神的に強いと自負している人は要注意です。

心が完全に折れるまで気が付けない可能性があります。

自分は鬱にならないと思わないでください。

そして、万が一なったら、

弱ってしまった自分を労わってあげてください。

体の怪我と一緒で、心の怪我は誰にでも起きます。

そしてだめだと思ったら、病院に行きましょう。

精神科、心療内科にかかることは恥ずかしくありません。

心の問題を放置せず、向き合おうとしている自分を褒めてあげてください。

見て見ぬふりはせず、立ち直るために頼れるものは頼りましょう。

家族、友達、恋人、専門家、医者なんでもいいです。

話せる人がいたら頼ってみましょう。

いなかったら、専門家に話してみましょう。

話すと楽になります。

相談を受けた人は、ただひたすら耳を傾けてください。

「もっと詳しく教えて」っと伝えれば、

相談者も徐々に話していくことで、

心の整理がすこしずつついてきます。

相談者がアドバイスを求めているときもありますが、

そうでないときもあります。

その時は、相手の状況に応じてアドバイスの有無を判断してください。

そして手を握って話を聞いてあげてください。

手を握ってあげるのは、コロナが落ち着いてからで。

落ち着いてきたら、あとは支えを「借りながら」

立ち上がるリハビリをしてください。

敢えて「借りながら」といったのは、

自分が元気な時に、困っている人に返してほしいからです。

思いやりの循環。優しさのエコシステム。

強さとは、折れない、心が病まないことではありません。

強さは、折れても立ち上がれることです。

辛さを受け入れて、それをまた糧にして力を再び出すことができるかです。

跳ね返す力がなくても大丈夫。そういうときもある。

その時は、ゆっくり休んで、

次に立ち上がろうと思った時に、踏ん張れる力を蓄える時間に充てればいいです。

そして悲しむ感情も大切に。

色々な人からアドバイスを受ける中で、

悲しいという感情に対して鈍感になれればな…とも思いました。

でも、クイアー・アイのジョナサンが

“You can’t selectively numb feelings. So, if you try to numb the vulnerability, you also numb joy, happiness, connection.” 

「感情を選択して鈍感になるなんてムリ。だからもし、自分の弱さに対して鈍感になろうとしているなら、喜び、幸せ、つながりに対しても鈍感になるということ。」

確かに、ディズニー・ピクサーの「インサイド・ヘッド」でも

共通したメッセージがあったな…なんて思い出したり。

チャーリーだけの言葉だと説得力がないと感じたあなたへ、

世界的スーパースター、レディー・ガガの言葉を贈ります。

彼女は学校でのいじめや、

知り合いから継続的にレイプされた経験もあり、

ティーンのころからリストカットしていたそうです。

デビュー後も辛いことがたくさんあり、

成功するなど人生の節目では、

愛する人が去っていったなど、

スポットライトの陰では壮絶な人生を歩んできている方です。

そんな彼女が2019年アカデミー楽曲賞を受賞したときのスピーチが大変感動的だったので、

それを共有させていただきます。

開始から2分あたりでスピーチが始まります。

‘It’s not about how many times you are rejected or you fall down or you’re beaten up, it’s about how many times you stand up and are brave and you keep on going.’

「あなたが何回拒絶されたか、倒れたか、打ちのめされたかではありません。何度立ち上がったか、勇気をもって前進したかです。」

この辺でちゃおちゃーお

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